
平成19年度、地域密着型サービス評価機関を対象に、全国を3ブロックに分けて学習会を行いました。いずれの会場においても地域密着型サービス事業者を講師として招き、地域密着型サービスの実践的取り組みについて講義いただき、地域密着型サービスについての理解を深めるとともに、新規項目やサービス評価のあり方について、事前に収集した質問について回答、疑問解消を図りました。 後半ではサービス評価の効果、課題、今後の展開等のテーマに基づき、評価機関同士がグループワークを実施しました。ワークでは日頃の悩みや取り組みを話し合うことで、工夫やアイディアを吸収したりレベルアップにつながる活発な意見交換会となりました。
学習会の中で最も質問が集中したのは、平成21年度より導入予定となっている「介護サービス情報の公表」とサービス評価との整合性や方向性についてです。評価機関にとっては今後の事業計画はもとより、評価調査員の養成等さまざまな計画や展開方法に見通しが立たないことが重要課題としてあげられました。 評価機関のネットワーク構築に期待をよせる声も多くあげられ、他の評価機関と情報共有や連携を深めながら、地域密着型サービスの質向上に寄与するよりよいサービス評価にむけて前向きな姿勢が示されました。
評価の主体である事業者ネットワークや行政等も交えて、地域におけるサービス評価の効果的活用やあり方の検討・協働にむけて、地域生活サポートセンターでは全国地域密着型サービス評価機関関係者を対象に、継続的に学習会を行っていきたいと考えております。
平成20年度実施予定等は決定次第詳細を掲載して参りますのでお待ち下さい。